
赤松を中心とした自然林が、広くフラットなフェアウェイを縫うように分ける典型的な林間コース。18ホール、標高400メートルの丘陵地に展開し、豪快なショットを受け止める格調高いチャンピオンコースです。
2000年から2009年まではSANKYOレディースオープンの舞台にもなりました。クラブハウスのギャラリーには、当時の出場選手のサインボードと歴代優勝者の写真が今も飾られています。
9番ホール側のレストランからは、コースの向こうに赤城山の稜線が広がります。プレーの記憶を体に残したまま、そのまま宿へ——クラブハウスから歩いて行き来できる距離に、ロッジ欅はあります。

18ホールを歩き終え、クラブハウスで一服。荷物を持ってそのままロッジへ。チェックインを済ませれば、あとは何も予定がありません。
源泉かけ流しの湯に、日暮れの空気ごと浸かる。一日の疲れが少しずつ抜けていく時間。
夕食はクラブハウスのレストランで(要予約)。9番ホールの向こうに、夜の帳が下りていくのを眺めながら。
灯りを落とせば、聞こえるのは赤松を抜ける風の音だけ。翌日の予定を考える必要もない、ただの静けさ。
朝もやの残るコースを、前日とは違う静けさの中で歩く。連泊者だけが知る贅沢。
もう一度湯に浸かってから、ロッジを後に。帰り道の記憶を、少しだけ長く持ち帰る。
赤城山の南麓、桐生市新里町に広がる里山の景色。四季を通じて木々の表情が変わり、春の新緑、夏の深い緑陰、秋の紅葉、冬の澄んだ空気と、その時々でコースの見え方も変わります。
群馬県内の主要インターチェンジからのアクセスは、いずれも1時間圏内。日帰りでも、一泊してもたどり着ける距離にあります。